Iさんから電話。
事務的なことについてのお話だったが、
その後、お友だちの話やお稽古の話をしてくださり。
そのほがらかな話し声に、こちらまで笑顔になっていたら、
「だから、あなた大丈夫よ。きっといいことがあるわ!」
と突然大きな声で励まされ、
「では、ごめんください」ガチャッ
と、電話が切れた。
時計を見ると、20分話していたみたい。
わぁ、長電話なんて学生以来だ~と心が弾む夕方なのでした。
ちなみに、
Iさんは最後の挨拶をしながら、受話器はすでに下ろし始めているので、
電話の向こう側にいると突然「切られた」風に聞こえる。
はじめはびっくりしたけど、電話口に立っている姿をみてその謎が解明した。
今では、ガチャッと電話を切る姿が想像できるので、何となく笑みがこぼれてしまう。
(え)
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